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中之島『こども本の森』へ

こんにちは。

大阪の本町、靱公園近くの美容室rafflesiaの天野です。



先日、大阪・中之島に出来ました文化施設、「こども本の森」へ行ってきました。



こどもが本と出会い、本を楽しむ場所。



国内外から寄贈された絵本や児童文学など約18000冊を超える書籍が収蔵されていて、館内だけでなく中之島公園内の広場や芝生の上でも自由に本を読むことができる、そんな素敵な施設です。



設計は建築家の安藤忠雄さんです。



そんな大注目の施設に行ってきましたよ!

オープン時期がコロナ真っ只中でしたので、入場は予約制です。(在廊は1時間半)






3階建ての館内は、吹き抜けになっており中央には大きな階段があって開放感も抜群。

また、こどもたちが座りやすいテーブルや椅子、本の配置が嬉しいですよね!








私たち大人が見ても、見たことがないような珍しい絵本や書籍がたくさんある中、3歳の次女はとにかくアンパンマンシリーズに夢中で、そればかり手にとっては読んでいました。





そして、一通り読むと今度は館内の散歩。

階段を上ったり降りたり。。。のエンドレスです。



子供って階段好きだから、こうなりますよね。



そして、面白い本を一冊見つけましたよ!







『ママはびようしさん』


なんと!我が家にぴったりな絵本です。

早速娘たちに読み聞かせました。



あっという間に1時間半が過ぎ、退館。




大人がゆっくり見ても楽しめる施設でしたので、大人だけで行っても良さそうです。

(大人だけで来られている方も沢山おられましたよ)




予約が取りにくいようですが、機会があれば是非行って見てくださいね!



そして、早く予約なしで気軽に行ける日々がきますように。











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